日本全国で酷暑が続いているが、僕の住んでいる長野県の白馬でも連日30度を超えるのは当たり前になってきた。
先日カーセンサーで購入したデリカスペースギアは、福岡のプロモーションというお店からやってきた。
購入して2、3日は調子よく乗っていたのだが、とある日、友人と晩御飯を食べて帰ろうとした時。
エンジンをかけると
バッテリーの警告灯やらその他のチェックランプなど、3つの警告灯が点灯していることに気がつきました。どうやら一定の間隔で点滅を繰り返しています。
クーラーのモーターが回っている時に点灯し、落ち着いたら消える。を繰り返しているようです。
とりあえずiPhoneでその様子を撮影。
心配にはなりながらも、エンジンは今のところアイドリングも安定しており、吹け上がりも悪くはなさそう。
実際走り出してしまえば、警告灯は全て消えて、その日は家まで帰ることができました。
家に帰りググってみると、どうやらオルタネーターが怪しい様子。
まだ購入したばかりの車両であり、高年式車の割に1,000kmの保証が付いている物件だったので、とりあえず購入店であるプロモーションへ、撮った画像や症状などをメールで報告。
すると次の日の朝に早速電話をいただき、明らかにオルタネーターの故障でしょうとのこと。
とりあえず部品は購入店が準備してくれた。それを持って近くの修理工場で、直してもらって購入店へ請求をあげてもらう形で対応いただけた。
たぶん日中は気温も高く、購入点も福岡だったため、症状が現れなかったようだが、白馬の場合、日中は暑くても夜になれば20℃近くまでは気温が下がる。
そのため、気温が低い中でライトをつけ、エアコンをつけ、電力使用量が増えたタイミングで、警告灯が点灯したのではないかなと思っている。
中古車、特に年式がそこそこ古い車体は特に、オーナーが変わると何かしらの故障は次々と出てくる物と理解しているとはいえ、やはり何事もないに越したことはない。
今回は購入店がきっちり対応してくれたので、一安心。
福岡の,プロモーション。対応のいいお店です。
とりあえずスペースギアロングは入院させることにします。
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