こんにちは!
今日は、薪ストーブ導入に興味がある方々へ、私のAGNI薪ストーブ体験談をお届けします!
皆さん、薪ストーブのある生活を想像してみてください。家の中で揺らぐ炎の温もりは、エアコンやファンヒーターとは一味違う心地よさがありますよね。
私もそんな暖かい暮らしに魅力を感じ、新築の我が家に薪ストーブを取り入れることにしました。設計段階から、屋根に煙突が必要な点も考慮し、じっくりと計画しました。
薪ストーブ選びは、様々な選択肢があってなかなか難しいもの。特に「輻射式」と「対流式」の違いには、初めての方は迷うかもしれません。私はその中でも輻射式を選びました。輻射式の方が、薪ストーブ本体の熱を効率よく部屋に広げることができるからです。
そして、私が選んだのは「AGNI CC」。これは岐阜県の伝統ある株式会社岡本が製造している国産薪ストーブです。このストーブは、日本の森林事情を考慮し、針葉樹でも長時間燃焼を実現しています。さらに、天板で料理ができる点や、モダンで飽きのこないデザインも大きな魅力です。
はじめは海外製の薪ストーブも検討していましたが、AGNIのリーズナブルな価格に惹かれ、最終的にはこちらを選びました。
使い始めて約半月、最初は着火に少し戸惑いましたが、今ではすっかり慣れて、家全体が暖かくなるのを実感しています。AGNIの薪ストーブは我が家のインテリアにもぴったりで、大変気に入っています。
薪については、建設時の廃材や知り合いの薪屋さんから調達しています。新築の際には、廃材を薪ストーブ用に残してもらうと便利ですよ。
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