一粒万倍日に初出社

仕事の話

単身赴任初出社。

今日から新潟での勤務が始まります。

新部署のマネージャーとはやり取りをしていますが、そんなに話したことはなく、部署内にも挨拶程度をしたことがある人しかいません。

今回の人事異動では特に給料の昇給もなければ、減給もありませんでした。

側から見れば地方の子会社への出向が解かれ本社配属にかわるということは、いわゆる栄転と映るようです。

しかし、特に昇給もなく色々と内示の時に感じた上司の態度のこともあり、自分自身の中だけの話ですが、左遷と捉えている一面もあります。

まあどちらにせよ、辞令を断るということは辞職を意味することになる(雇用契約書に「会社の定めるところで働くこと」という一文が明記されています)ようで、今すぐに退職するわけにいかない事情もあり異動の辞令を受け入れることにしました。

なので、栄転であろうと左遷であろうと、周りからの目がどう向けられていようと、僕はもうしばらくはこの会社で頑張ろうと思っています。

ちなみに今日(2023/08/04)は一粒万倍日。

何かを始めるのに良い人されている日が初出勤日というのは縁起がいいですね。

とにかく、新しい配属先がどのような部署であれ、基本的にどのような日々を過ごせるかは人間関係が全てだと思っています。

新しく付き合う人たちと初めての対面の日なので、そこは人間関係の基本に帰り、元気な挨拶から。

感じの良いやつと思わせたら勝ちじゃないでしょうか。

それでは行ってきます。

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