稼ぐ力とは?その身につけ方

学んだこと気づいたこと

このブログにたどり着いたあなたは、現在の収入に満足していますか?

もちろん収入の多い少ないだけで人生の豊かさが決まるというわけではないですが、何か自分がやりたいことがある場合、先立つものが必要になることはよくあります。

先立つもの。つまりお金のことですが、あまりあるほどのお金は必要ではないにしても、不自由なく暮らせたり、何かやりたいことがある時や、誰かのために何かやってあげたい時に、お金が原因で諦めることのないようにはしておきたいものです。

稼ぐ力とは

稼ぐ力とは、英語に置き換えるとビジネススキルのこと。

つまり、「営業力」「分析力」「会計スキル「マーケティング」「マネジメント」「ライティング」「プレゼンスキル」「ライティング」など、基本的から総合的な能力、専門的な技術などのこと。

上げ出すとキリがないのだがこういったスキルを高めることが、自らの「稼ぐ力」を高めることにつながると考えます。

稼ぐ力の高めかた

それではどのようにしてそれらのビジネススキルを身につけるかが重要になってきます。

このように書くとビジネススキルを体得するには過酷な努力が必要なんじゃないか、と思われる方も多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。

努力ではなく方法論

なぜならビジネススキルというのは「方法論」だからです。

方法論というものには再現性が存在します。

方法論というのは、一度その方法を掴みさえすれば、誰でも体得することが可能です。

過度な努力がなくとも、ビジネススキルは身につけることができるということですね。

オススメの勉強法

方法論を体得するのは何も実践だけではありません。

サラリーマンをしている人、特に若い人に多いのですが、今働いでいる会社、もしくはこれから働きたい会社で「仕事をしながら学びたい」と考えている人いますよね。

もちろんとても良い心がけだとは思うのですが、これを上司の前や面接官に伝えてしまうのはいかがなものかと思います。

会社は多かれ少なかれあなたに給料を支払い労働力を得るものです。

雇用主があなたに期待していることは、支払う賃金に見合う成果を上げてもらうこと。

それを「この仕事を通して〇〇を、学びたいです!」ということを声高らかに発言するのは、会社に「学ぶことが目的なら学校にでも行け」と思われる可能性があることを覚えておきましょう。

勉強は自己投資

勉強というのは自分にとっての投資です。

つまり賃金をもらってするものではなく、自らの時間とお金を使ってするのが投資です。

手っ取り早く専門的な知識を身に付けたければ、学校やセミナーを受講するという勉強法があります。

しかし、セミナーならまだしも学校となるとある程度の期間通い続けなければ行けなったり、時間がかかるというデメリットもあります。

おすすめの勉強法は読書

私がお勧めする勉強方法は読書です。

本を読む習慣がある人もいればない人もいると思います。

これを機に1日30分でも習慣付けをしてもらえると嬉しいです。

私がなぜ読書を進めるかというと、

  • 入手の容易さ
  • 見直せること
  • 安価であること
  • 信憑性

この4つの要素が大きなメリットであると感じているからです。

本の入手方法は今や書店に行くだけでなく、Amazonをはじめとするネット通販も一般的になってきて、ますます本を買うという行為のハードルは低くなってきています。

電子書籍という選択肢もありますが、私は実物の本を買う派です。

なぜかと言うと本そのものに書き込んだり、大切なページを折り曲げたりして、自分のノートがわりに利用できるためです。

これは、本を読んでいるその瞬間は理解したつもりになっていたとしても、長期記憶にまでは残っていなかったり、大事だと思った部分の見直しが容易にできると言うメリットがあります。

また、学校に通うことを考えると一冊1,500円とかの書籍を何冊買うことができるかと言う点でも、コストパフォーマンスが優れています。

私がお勧めする本の探し方は、ブックオフへ行き、100円コーナーのビジネス書の棚から、ピンとくる本を片っ端から買ってみることです。

特にあまり分厚い本ではなく、薄い本で、いかにも初心者向けに書きました。という「猿でも分かる〇〇」みたいな方法論を,簡単に買いてありそうな本を選ぶようにしています。

また、これだけオンラインで記事が読める時代に本を選ぶかというと信憑性が高いという事実があるからです。

オンライン記事の特性として、筆者の主観や独特の視点から物事を捉え記述する部分に価値が見出されます。

それと書籍を比較すると、書籍には筆者以外にも関わっている人が多いという点が異なります。

もちろん筆者の主張を書くわけですが、書籍の収益化の仕組みを考えると、オンラインのそれと比べてかなり手間も時間もかかるもので、刊行されてから半年から一年間は、一銭もは入ってこないのです。

つまりオンライン記事のように手軽に編集や記述、削除できる物と比較して、コケるわけには行けないという、出版社や筆者のプライドがかかった媒体であるため、良コンテンツに当たる可能性が非常に高いというわけです。

このブログでは、ビジネススキルを高めるためのヒントを皆さんにお届けできたらと思っています。

サラリーマンであったとしても、自らの価値を高めるために、稼ぐ力を身につけてみてはいかがでしょうか?

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